研究室配属と進学について

ここには4年生の研究室配属、及び大学院進学に関する情報を書きます。
研究室配属について (学部3年生向け)

研究室選びに必要な情報

[A] 本研究室を主宰する教員は乱雑さを含む物理学の数理模型の解析 (若干面倒な物理学や数学の解析手法を使います) が専門です。
但し卒業研究では学生でも取り組みやすいテーマを選んでもらいます。
具体的には以下のようなテーマです。これらの問題は一見関係無さそうですが実は教員自身の研究分野と大きい関わりが有ります。 [B] 本研究室に配属される際には、色々事前に調査し、研究してみたいことを漠然とでもある程度固めておくと良いです。
(教員に事前に相談して頂けるとアドバイス出来るのでなお良いです。)
配属希望者が研究を希望するテーマを持っている場合、[A]に挙げた題材・分野と関係が有ればある程度教員は対応出来ます。

[C] 本研究室への配属を希望する場合、以下を身に付けておくことが推奨されます。
その為には以下の選択科目を履修すれば良いでしょう。
数学系科目全般・知的情報処理I/II及び演習I/II・コンピュータ数学・数値シミュレーション・システムのモデル化・システムの最適化・応用ネットワークシステム

[D] 配属前には本研究室に限らず研究室の事前訪問を勧めます。
当学科で理論的なことを研究している研究室は幾つかあります。
各々の研究室の研究内容は似ているところもあれば違う所もありますし、先生方の指導スタイルも色々です。
研究も人間同士で行いますので、研究室配属では教員・先輩との相性も大事です。

[E] 本研究室は情報科学と物理学に関する理論を研究する研究室です。
情報科学・数学・物理学の理論に興味の有る方、また解析計算や論理的思考・理論的考察が好きな方が当研究室に向いています。
また、本研究室での研究ではある程度抽象的な対象を扱わざるを得ません。
機械工作・物質加工・データ処理等、「研究対象が手で触れるもの・はっきりしているもの」を研究したい方は
学科内に他に良い研究室が沢山ありますし、そちらへ配属されるのが良いと思います。


指導方針と研究室での活動

[A] 研究室に配属されたら、基本的な心構えとして学生も一人の研究者として扱われることを忘れないでください。
つまり教員とある意味同じ立場です。勿論教員の方が研究キャリアが長いので色々指導出来るわけで、その為に教員を活用して下さい。
自分で色々な事を調べ疑問に持ち、まずは些細なことで良いので自分で「研究」してみようと思う等、学生の自主性が問われます。

[B] それほど時間的な拘束はしないつもりです。但しやるべきことをやらないと卒業させません。

[C] 研究室での具体的な活動として週2回程度ゼミを行う予定です。ゼミの内容は以下です。 [D] 大多数の学生の皆さんとって今後の人生で英語は大切になります。その為に英語の文献を輪読する等ある程度トレーニングします。
もし当研究室に配属された場合、慣れるまでは大変ですが、最終的に英語の論文が抵抗無く読めるようになって頂きたいです。
(話せる、書けると素晴らしいです。)


大学院での研究室配属について (学部4年生・特に所属研究室の変更を考えている人向け)

[A] 学部とは異なり、大学院では(勉強することも大事ですが) 積極的に研究活動をすることが特に求められます。
大学院へ進学する場合、そのことを忘れないようにして下さい。

[B] 大学院へ進学する場合は (本研究室に来るかは別として) 出来る限り自分が研究したいテーマと合致する研究室を選んで下さい。
(やりたいことをやる方が研究も進展しますので。)

[C] 本研究室に関する情報は、上の「学部3年生向け」の文章にあります。大学院進学希望者についてもアドバイスはほぼ同じです。
本研究室は理論の研究をしていますので、修士課程の2年の間数式やコンピューターや書籍と向き合う生活をし、
或いは他人と理論的な議論する等、一見地道な作業をして研究成果が上げられるかが問われます。
大変なことも有りますが、そのようなスタイルが好きで本研究室に興味がある人は是非来てみて下さい。


最終更新日: 2014/09/30 | 竹田研究室のページへ戻る